みなさまこんにちは、姫路の大西です。秋もぐっと深まってきており、いかがお過ごしでしょうか。秋と言えば芋ほりで、我が家の年中行事のひとつになっています。さつま芋をおこすのは出来が良ければ楽しいですが、手を煩わせるのは良く伸びた「つる」です。いつもきざんで畑の隅に寄せています。芋ほりに先立ってつるをたくし上げていると毎年数名見知らぬ来客があります。その邪魔物のつるを分けて欲しいと来られます。中には二人で連れ立って作業用の腰掛まで持参される人もあります。芋のつるはスーパー等に置いていないので手に入らないそうで、昔を思い出す食品だそうです。当方としては廃棄するだけなので、いくらでも持って行って欲しいので一石二鳥です。
柿も取り頃を迎えています。